
会社設立と印鑑
商号や住所が決まったら印鑑を作成しましょう。
定款とは
定款とは、会社の目的や組織、業務内容などを定めた基本規則のことです。会社を設立する際に最も重要な書類といえるでしょう。定款は会社設立発起人が元になる書類を作成します。定款には絶対的記載事項、相対的記載事項、任意的記載事項の3つがあります。絶対的記載事項は必ず必要で、これがなければ定款として認められません。相対的記載事項は必ず必要ではありませんが、記載しない場合はなかったこととして扱われます。
定款の認証
定款は発起人が書類を作成するだけでは意味がなく、公的な機関によって認証を受ける必要があります。認証は会社の所在地を管轄する法務局または地方法務局に所属の公証人が行ないます。株式会社など法人の定款は、公証人の認証を受けなければ効力がありません。公証人は不在の場合もありますので、予約を入れてから行くほうがいいでしょう。発起人全員で行くことが原則ですが、委任状があれば代理人だけでも可能です。
電子定款
従来、定款は紙で作成するという方法しかありませんでしたが、2004年より電子定款も可能となりました。これはインターネットを利用したオンライン認証という意味ではなく、CD−ROMなどの電子媒体でも提出できるようになったという意味です。公証人役場に行く必要があることには代わりがありません。しかし紙ではありませんので、印紙代の4万円が不要になるというメリットがあります。
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